業務上で、設備のキャパだったり、スタッフのワークロードだったりを検討する際、
データを積み上げて編成して指摘されて修正して、承認もらって...ってプロセスが手間に感じたので。
できるだけ楽に管理できるようなツールとして機能するウェブアプリです。
データの可視化と対話的な操作がメイン機能です。
既存の商用アプリだと、プロジェクト・人事労務管理系が多く、しかもいろいろ複雑な機能ついてるので
ちょっとした使い回しがやりにくそう。だったら自分で作ってみよう、というのがモチベーションです。
直感的に操作できるようになっています。下のチャートの要素をドラッグ&ドロップかフリックしてください。
という感じで、以上が簡単な紹介です。UIに微調整をかけたりcsvファイルの入出力できるようにしたアプリは下のリンクです。
だいたいこのような感じで、メイン機能はJavaScriptで実装してます。
本質は、データの可視化と対話的操作です。
結局、データを「可視化して、積み上げたり、組み入れたり、組み換えたり、入れ替えたり」
できるというところが本質なので、
工数の積み上げだったり、スタッフの業務管理だったり、
財務的なとこで言うと予算の編成だったり、あたりに使えるかな、と思っています。
個人的には、これでおおまかに編成を決打ちしてしまって、出力したデータにエクセルでピボットかませるような使い方をしています。
ソースコードは個人のGitHubリポジトリにて。
https://github.com/Kazuki-Maehara/Capacity_Visualization
今回使用した技術関係は以下となります。